水不足のリスクと我が家の節水アイデア&猛暑に備える暮らし術
2025年の梅雨…今年はなんだか様子がちがう?
西日本では6月27日に、観測史上もっとも早い「梅雨明け」を記録した地域も。
そして東日本も晴天が続き、事実上の「梅雨の中休み」に。
このまま明けてしまえば、水不足のリスクも…。
そこで今回は、わが家で実践している節水アイデアと、猛暑に備える工夫を紹介します☀️
🌧 梅雨明け早すぎ問題…そして雨が少なすぎる!
6月下旬にして、東京も16日先まで晴れ予報が続いています。
このまま本格的な夏に突入する可能性が高く、「あれ?梅雨ってあった?」と思うほど。
ただし、7月初旬に一時的な雨予報もあり、気象庁的には「梅雨の中休み」とされていますよね💦
それでも、例年以上に降水量が少ないエリアも多く、水不足が心配される夏になりそうですね😱
🚿 我が家の節水&エコな暮らしアイデア
水をムダにしない、でも負担にならない。
そんな視点でやっている、わが家の暮らし術はこちら👇
• シャワーのお湯が出るまでの水はバケツにためて、トイレ流しに再利用
• 除湿機の水(4Lタンク)は、ジョウロに移してベランダで育てているお花や野菜の水やりに使う
• お風呂のお湯も、トイレ用にバケツで再活用
• 昔はお風呂の残り湯は洗濯にも使っていたけど、ホースの取り付けが手間で今はやめました😅
☀️ 猛暑に備える「早めの対策」が大事
これからの気温上昇は本格的!
日本もますます気温が上がって大変ですよね😰
6月27日には全国で35℃超えの地域もあり、7月にかけて真夏日や熱帯夜がずっと続く予報だとか😱💦
「暑くなってから」じゃ遅いかも!?
今のうちに、こんな準備もしておくと安心✨
• 冷感グッズの見直し(冷感タオル、保冷剤入りベストなど)
• クーラーの試運転とフィルター掃除
• 水分・ミネラル補給グッズのストック
• ペットや植物の暑さ対策も!
備えながら、やさしい暮らしを
梅雨が短いということは、雨による“潤い”が少ないということですもんね。
節水はもちろんだけど、ちょっとした再利用や小さな工夫で、自然に優しい暮らしにもつながります🍃
また、暑さによる体調不良や熱中症リスクも高まるので、「無理せず、しっかり対策」を心がけていきたいですね✨
高齢になると暑さを感じにくくなると言いますよね💦母親も高齢になってきたので、気をつけてと声をかけてあげないと。
喉が渇いたなぁと感じる前に水分補給が大事みたいですよ!
暑さ対策でお家時間ベランダ時間を快適にするアイテム
サーキュレーター・扇風機は「部屋の空気循環」や「夜間の寝室快適化」に好適。静音モデルなら就寝時も安心

• 遮熱カーテン/シェードは直射日光を室外でカットしてくれるため、室内の温度上昇を防ぐアイテム

コンパクトで軽くてかわいい♡プレートが冷えるので顔にあてたりできる。置くこともできるし首にかけたら顔に風を当てることもできる!

節水グッズで無駄な水をなくす
• 節水シャワーヘッドはお湯の出湯時や毎日のシャワーで無駄をカットしつつ快適な圧力が魅力

みんなそれぞれができることからこつこつとやっていくことで少しでも水不足もこの猛暑もなんとか快適に過ごしていけると良いですよね!
すこしでも何か参考になればうれしいです。
無理なく少しずつやっていきましょうね👍